「とりかえばや物語」の粗筋なんて、今まで知らなかったです

とりあえず、男に光の君とかいう渾名を付ける男子はぜってーいねーよと断言したい私です。いや、まあ、「ごきげんよう、お姉さま」からして、ウソ世界な気がしないでもないのですが。(;´Д`)
マリア様がみてる 18 特別でないただの一日 (コバルト文庫)
という訳で、マリみての新刊特別でないただの一日、読みました〜♪
ついに、祐巳ちゃんの瞳子ちゃん&可南子ちゃんを両天秤にかけるという、超羨ましい状況も終わりそうですね。
まあ、マリみての世界観だから、瞳子ちゃんか可南子ちゃんか、もしかしてもしかして第3の妹候補を選ばなくちゃダメなんですが、リアルワールドだったら、祐巳ちゃんが2人の良き先輩として平等に接してても問題なしですよね。スール制というのも、罪なシステムなんだなーと。
で、祐巳ちゃんに振られた方が、由乃さまの妹になるという展開なのか、はたまた由乃さまは由乃さまで、別にラブロマンスを探してくるのか。今後のマリみてのストーリーから、目がはなせないですね。
ちなみに、コバルトの新刊と一緒に、ドラマCDの新作いばらの森も買ってきたんですが、DVDを先に観るべきか思案中です。TV放送の時も観てないんですよねー。