もうすぐアニメも終わっちゃうんですね（ ＴДＴ）

休日出勤が続いていたので、新選組！を観終わったと同時にＤＶＤレコーダーに録画していたマリア様がみてる〜春〜の黄薔薇注意報とレイニーブルーを、ＮＨＫスペシャルが観たいという両親から無理矢理チャンネル権を奪い取って視聴。
黄薔薇注意報での、由乃さまと令さまの痴話げんかを微笑ましく眺めていると、父親が
「あの２人は姉妹なのか？」
と聞いてきたので、
「そういうシステムがある学校やねん」
と、端折りまくった解説をする私。それに対する父親の感想が
「まるで、やくざの世界やな」
いや、確かに、そうかもしれないけど、「ごきげんよう、お姉さま」というセリフに集約される、これでもかというぐらい女々しい世界観を、いきなりやくざと結びつけるたのにはびびりました。でも、まあ、私のようなオタク的な感性を持たない一般人のオッサンからみると、リリアン女学園と高倉健の世界に類似性を感じるのも普通なのかもしれないですねー。・・・やっぱり、普通じゃないよ。
いや、まあ、そんなことより、両親の前でマリみてに夢中になってる、３０手前のサラリーマンという自分のあり方を考え直すのが先なのかもしれませんが。(;´Д｀)